東浩紀「新日本国憲法ゲンロン草案」

……朝日新聞はよくもこんなものを12版(文化)の半面も載ったね。

新しい日本、憲法で描こう 批評家・東浩紀が草案

これは東浩紀が5月に提示した構想であり、あの時すでに波紋を呼んだ。
そしてこの前に完成した草案を雑誌に載って「思想地図」にて発売していた。 
つまり、朝日の記事はその草案についての感想でしょう。 

色んなコメントも参考にしてください:
後藤和智氏の『ゲンロン憲法草案』批判に対する東浩紀氏の反応
「新日本国憲法ゲンロン草案」(「思想地図β」第3号)への後藤和智の反応及び批判

その草案は全体的にただの空想かもしれない、不十分なところもたくさんある。
でも、新たな方向を示すことは、(自称?)思想家にとって必要なことである。
こういう試みをするのは個人の自由です。

1.その草案の中に、日本在住外国人を住民と称し、参政権を認めるという一条は大胆だね。
ただし、日本は最初からアメリカと違って、単一民族で構成されている(アイヌと沖縄の人も大和民族として見るって話だが)。国際化に応じる必要性があると言っても、そう簡単に行きませんね。確かに外国人も参政権があれば、外国人の待遇もこれからよくなるかもしれないが、このような憲法は出されたとたんすぐ議会で却下される気がしてもおかしくない。多民族国家のアメリカでさえ、国籍がアメリカでなければ参政権できないのにね。

参考:日本における外国人参政権(Wikipedia) 

日本のような血縁主義と村性質の強い国ほど、血統主義で国籍を決めるのも当たり前だと思われます。ただし、歴史的に考えれば、人道的に考えれば、日本は在日韓国人、ブラジル人(特別永住者ではない、2世、3世)などの実質住民の権利をちゃんと守ってあげるべきだ。国民主権の問題以前、自分が蒔いた種を責任を持って解決すべきだ。少なくとも、地方参政権を挙げるべきで、国政レベルはなくても当然だと思います(そうしないと国の主体性が破綻)。

2.両性平等のところを削除してどういうつもりかしら?バカバカしい。

3.首相を総理に、大統領みたいな役割を果たすというのも大胆ですね。でも悪くはないと思います。今の原発デモに近い感じで民主主義をやろうとしているかもしれない。ただし、このシステムは絶対日本という国に向いていないと思われます……なぜかというと、単なる文化や歴史論になるのはつまらないが、私にはそのような説明しか思いつかない。

4.自衛隊の役割……右寄りですね。でもこれも悪くないと思いますわ。戦争を起こせないように鍵をかかっているかぎりいいと思われます。イラクの時みたいに援助とかで海外派遣がスムーズにできるようにしてもいい。(領海で、中国やロシアの攻撃を受けた時にちゃんと反撃できるようににしてもいいと……国だから…ロシアみたいに有無言わせずに飛行機を撃ち落とすみたいに……)まあ国際的に大問題になるけど。

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インターネットで他の評論を少し読んだが、
確かに最近の朝日新聞は右の香りがぶんぶんしますね。特に震災後はね。
政府批判もするが、日本という国に対する危機意識で、右に偏っていくかもしれないね。

私は朝日新聞を読むのは、朝日新聞の思想面がそんなに一貫しなくて、よく揺れるためだ。
この理由はおかしいと思われるかもしれない。

よく左だから読むと簡単に片付ける、片付けられるけど、実際はそうではない。
もちろん私はやや左寄りかもしれない(人権、民主主義、思想、生活問題などにおいて)。
でもきちんと右寄りの考えも持っている。

世の中のことは、簡単にすべて右、左って片付けられるものばかりではない。

まともな分析を書けなくてごめんなさい。
分析書けるほどの余裕と頭を持っていない中、
暇つぶしにくだらない感想を書いてみただけです。 

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